神奈川県横浜市にある白山 東光禅寺の事例をご紹介します。
東光禅寺は、創建1201~1203年頃と800年以上の歴史のある臨済宗建長寺派の古刹です。
金沢文庫駅より徒歩20分の静かな山間の地に趣をもって佇んでいます。お寺を取り囲む鎮守の杜では野鳥がさえずり、境内の木々や草花に彩を添え、山門を一歩くぐれば、静寂の中に吹き渡る清風に心が癒されるお寺です。
2019年に同寺第22世住職に就任された小澤大吾住職にお話しをお聞きしました。

永代供養墓導入の背景
まだ永代供養墓の走りのタイミングでもあった2007年、先代御住職の代に永代供養墓を導入していただきました。
後継ぎのことや経済的な理由から困っている方がいる中で、今後もそのような方が増えていく時代が必ずやってくるとの先代御住職のお考えで建立されました。
緑に囲まれ落ち着きのある空間

永代供養墓「やすらぎの塔」
・合祀(他の方の遺骨と混合して納骨する)プランと骨壷安置(一定期間個別に安置され、後に合祀される「回忌安置型」)のプラン。
・塔のタイプにすることで、多くの安置スペースを確保している。

白山東光禅寺住職 小澤大吾さま
「禅の静寂と共に、未来への安らぎを紡ぐ」──エータイは東光禅寺と共に、新しい供養のあり方を形にしました。
少子化や都市環境の変化の中でも、地域に寄り添えるお寺であるために。
エータイは、ご住職の想いと寺院の事情に合わせたご提案をいたします。
まずはお気軽にご相談ください。